「和」
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退職、卒業・卒園、結婚、開店などなど、人生の節目に記念品はつきものです。どんなときにどんな記念品を選ぶか、贈るほうは頭を悩ませるところですね。
でも、記念品選びと同じように頭を悩ませるのが目録作り。知っていれば簡単だけど、いろいろなルールがあって、いざ、記念品目録を書こうとすると、案外分からなかったりします。
目録には、結納のときの結納目録や挙式の前に荷物の引き渡しを確認する荷物目録、お祝いのときの祝い目録、褒賞のときの贈答目録などがありますが、基本は同じです。
では、記念品目録の書き方について解説しましょう。
■記念品目録の書き方
1.右中央に「目録」と書きます。(表題)
2.表題の次に、贈る品名と数量を書きます。
3.贈呈する由来を簡潔に書きます。
(例:「○○のお祝いとしてお贈り申し上げます」
「右の品を○○の記念品として贈呈いたします」)
この部分は書かない場合もあります。
4.贈る日付を書きます。
5.贈呈者を書きます。
6.最後に受領者の宛名を書きます。
たとえば、こんな感じです。
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■表書き
上包みの上書きに目録と書くか、御祝、御礼、粗品、贈、謹呈などと書きます
今日では、上包みに水引やのしをつけ、表書きが印刷してあるものもあります。
※最近では形式にとらわれず、目録を作らないで記念品を贈呈する場合もあるかと思います。また外国人の方に、こういう目録は不要でしょう。しかし、記念品や花束を贈られる側の気持ちとしては、これらの記念品目録があったほうが、思い出にも残り、喜ばれるに違いありません。また結納などの場では、これらの伝統の形式は必ず必要になります。覚えておけば役に立つでしょう。
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