江戸以降、印籠や巾着、煙草入れなどの提げ物を腰の帯にさげて携帯するため、紐の先にくくりつける滑り止めとして作られ、装飾品としてに留まらず芸術的ですらある日本独自の小さな工芸品のことです。
現代でストラップやチャームというところですね。
本製品は、純銀製で銀の重みも感じ、かといって重すぎない地金の量。しかも、製作者・二代目信重氏による100%ハンドメイドの削り出し、紐も正絹という大変贅沢なものになっております。
モチーフの「ふくろう」も「かえる」も古来より縁起のいいものとされてきました。いつも身近につけていただき、愛着をもっていただければ、大いに“福”を呼ぶかもしれません。 |
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【仕様】
素 材/根付:純銀(999.9/1000)、
組紐:正絹(紫)
仕上げ/ロジウムメッキ
(他にメッキなしの艶あり、艶なしもできます。お気軽にご相談ください)
サイズ/タテ20×ヨコ35×厚さ1mm
重 量/約4g
純銀製 縁起すかし根付け【かえる】
(商品番号 GZ-018)価格8,800円 |
表示価格は税込・送料込価格です。
※ハンドメイドですので、まったく同じものは
ございません。
※組紐は手染めのため、微妙に色が異なる場合があります。
※在庫がない場合、納品までに1ヵ月程度かかる場合がございます。 |
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製作者・小島信重氏の糸ノコ
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糸のこで透かし
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